きびだんご
皆さんは「きびだんご」をご存知でしょうか?
僕の実家のある岡山の銘菓として有名な、
桃太郎も鬼退治に持参した、あの「きびだんご」です。
それをこの間、近所の駄菓子屋さんで見つけました。
ついに駄菓子界にも来たんですねー。
「北海道名物 きびだんご」
えっ? ……北海道?
目の錯覚でしょうか?
気を取り直して、開けてみましょう。
さてさて、どんなお団子がでてくることやら。
【参考】僕の思う「きびだんご」イメージ画像
なんと、スティック状でした。
しかも真っ黒。
僕が思い描くきびだんごとは、ちょっと勝手が違うようです。
味の方は、粒餡とオブラートのハーモニーが不思議な
ちょっと独特な味わいでした。
駄菓子って面白いなぁ。
なかなか衝撃的な商品で、久しぶりに胸が高まりました。
そして、「きびだんご」の秘密に迫ります。
生まれは愛媛とはいえ、今実家があるのは岡山。
きびだんごで名の知れた県を故郷に持つ者として、
これはどういうことなのか調べねばなるまい。
まず、この駄菓子を作っている「国産製菓株式会社」のサイトにお邪魔しました。
そこには
北海道開拓時代に作られた昔なつかしい菓子で、
当時の開拓魂は桃太郎の精神とも合致し、北海道の風土にあった形状です。
道産の原料を豊富に使用し、特殊製法で作られた伝統の一品です。
とあります。
でも、これじゃよく分からないですね。
岡山では「吉備団子」あるいは「黍団子」という字が当てられ、
「きびだんご」になる意味も通っています。
北海道ということは、(吉備は地名なので)黍で出来た団子ってことで、
原料に黍が使われているために「きびだんご」と言われるのではないか?
そう踏んだ僕は、破ったパッケージを取り出して、
まじまじと眺めてみました。
水飴、砂糖、生あん、小麦粉、澱粉、もち米粉、植物性油脂、はちみつ、食塩
……黍がない。
脆くも僕の思惑は崩れてしまいました。
では、何故きびだんごなのか?
その理由はここにありました。
■Wikipedia - 吉備団子
コンビニや駅ホームの出店などで売られている「きびだんご」には北海道産のものがあり、これは、麦芽水飴・砂糖・生餡・餅米を材料として、細長い板状に伸した餅をオブラートでくるんだものである。こちらの語源は「起備団合」とされている。
的確に、今回取り上げたものを紹介・説明してくれていますね。
最初から見れば良かったw
今回は、地元のお菓子と同じ名前の駄菓子を見つけて、
ちょっと興奮してしまいましたが、
また何か面白いお菓子を発見したら、随時ご紹介していきたいと思います。






コメント
元気になってヨカッタ、ヨカッタ
こっちは相変わらずワールドカップで沸いてるよー
投稿: yoko@okann | 2006/06/14 20:32:06
>yokoさん
どうもー。
ご心配おかけしました!
ずいぶん良くなったので、もう大丈夫です。
そして、ワールドカップが盛り上がっている様、
ありありと目に浮かびますよw
楽しく応援してください!
投稿: 管理人Kei | 2006/06/15 13:38:57